特待生受賞コメント【学業優秀賞】1
学業優秀賞を受賞された方々のコメントを紹介します。
平本 康介さん(理容科2年 富山第一高等学校 出身)
昨年に続いて今年も受賞することができて、とても嬉しいです。技術と知識を高めてこられたのも、背中を押してくれた両親、先生方、友だちの支えがあったからだと思います。応援してくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
年明けからは国家試験の練習が本格的になってくるので、理容師になるという気持ちを強く持ち続け、技術・知識の習得に励みたいです。
竹内 華奈さん(理容科2年 富山県立小杉高等学校 出身)
理容科2年生の人数は少ないですが、上手な人を見本に、ついて行こうと頑張ってきました。先生方にも期待をかけていただき、それに応えられるよう実習も勉強も頑張ってきたので、本当に嬉しいし、よかったと思いました。
学校では、わからないことがあれば気軽に聞くことができる先生方が居られ、一緒に競い合える仲間が居るので、頑張ってこられました。就職したら環境が変わってしまうけど、先生方と仲間に教えていただいたことを思い出して、東京で活躍したいです。
山下 瑠奈さん(エステティック科専科 富山県立呉羽高等学校 出身)
昨年、特待生に選ばれずに悔しい思いをしたので、今年はその思いをバネに努力をしてきました。学校生活を支えてくれた両親と家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、卒業試験にむけての勉強はもちろん、サロン実習に力を入れていきたいと考えています。お客さまに最適なトリートメントプランやアドバイスができ、信頼していただけるエステティシャンを目指します。
藤野 佳奈さん(美容科1年 大阪樟蔭女子大学 出身)
28歳で入学というなかなかないケースで学校に通わせていただいていますが、先生方もクラスメイトも特別視することなく接してくれるおかげで、学校に楽しく通うことができて、この賞を受賞することができました。いつも応援してくれる家族、クラスのみんな、先生方に心から感謝しています。
学校では、就職してから役に立つ勉強がたくさんできるので、実際にお客さまに施術することをイメージしながら勉強に励んでいます。
老田 竜也さん(理容科1年 富山県立中央農業高等学校 出身)
私は、入学する前から特待生を狙っていました。クラスには、良き競争相手がたくさんいるので、自分に努力することを言い聞かせて12月まで過ごしてきました。特待生に選ばれることができたのは、周りの友人の励ましや先生方のご指導があってのものだと思っています。2年生になっても自分を甘やかさず、2回連続の特待生がとれるよう、これからも精進していきたいです。
佐々木 朋子さん(美容科1年 富山県立富山いずみ高等学校 出身)
特待生は、入学したときからずっとなりたいと思っていました。今までの意思の弱い自分を変えようと、自分なりに努力をしてきました。特待生に選ばれて、努力が報われて嬉しいという気持ちで涙が出そうになりました。1人の力ではいただけなかった賞なので、たくさん支えてくれた家族には感謝の気持ちを伝えたいです。
今までやってきたことをしっかり継続し、さらに初めてのことにも挑戦して、飛躍していけるように頑張りたいです。