令和3年度特待生として特別功労賞と善行奨励賞のW受賞した方々のコメントを紹介します。

 

一色 愛海（富山第一高等学校　出身）

学科、実技に関しては常に向上心をもって取り組みました。
先生方や、周りの友達に信頼されるような学生になろうと高校生の時から決めていたので、誰よりも積極的にオープンキャンパススタッフや、生徒会活動に参加してきました。そこから得られたものは本当にたくさんありました。
特待生になることができたのは、先生方がわかるまでしっかり教えてくださったり、辛い時に支えてくれた友達、そして家族の支えがあったからです。

この学生生活で、2年連続特待生になることは高校生の時からの目標だったので、達成することができて良かったです。ありがとうございました。

 

 

 

古田　萌香（岐阜県立吉城高等学校　出身）

私が2年間で努力したことは、最後まであきらめないことです。できないこと、苦手なことがあっても、「出来ない」で終わらせるのではなく、出来るようになるまで練習をしてきました。TBBコンペティションでは、自分が創りたい作品にするために、何回もデザインを変更し試行錯誤を繰り返しました。

学科も計画的に勉強し、掃除や普段の生活においても手を抜かずに頑張りました。

家族や友達、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。1年生の時も特待生に選んでいただき、2年生でもなりたいと思って今まで努力してきて、本当に良かったです。次は国家試験合格という目標を達成するために頑張ります。