令和3年度特待生として善行奨励賞を受賞した方々のコメントを紹介します。

 

打井　玲奈（富山県立雄山高等学校出身）

昨年は学業優秀賞だったのですが、今年は善行奨励賞という結果に終わり、若干心残りではありますが、少しでも結果を残すことができて良かったと思います。国家試験に向けては、本番をリラックスして臨めるように、練習を重ねていきたいです。就職してからも、技術を磨くために練習に励みます。

 

山田　あかり（富山県立上市高等学校出身）

今年度特に努力したのは普段の実習から常に緊張感をもって臨むようにしたことです。

約2カ月後に控えた国家試験に向けての練習を主にしていた1年間だったので、本番でその成果が発揮できるよう、今後も一層励んでいきたいと思います。就職後もたくさんのことを学び、理容師として頑張っていきたいです。

 

須藤　智聖斐（富山第一高等学校出身）

私は、常に素早く行動することを心がけています。授業では、国家試験課題で時間内に入ることはもちろん、準備や片付けも時間を気にして行動しています。毎日学校に通わせてくれる家族や、授業中にやさしく教えてくださる先生方、いつも助けてくれる友達のおかげで特待生に選ばれることができたと思います。とても感謝しています。ありがとうございます。そして、国家試験頑張りたいです。

 

村中　愛梨（富山国際大学付属高等学校出身）

テストでは、追試にならないように苦手なところを重点的に勉強するなどして、工夫していました。実技でも、授業中や放課後に先生方からアドバイスをいただき、とても感謝しています。国家試験も近づいてきているので、今後は学科もしっかり勉強し、実技も練習を重ねて、合格できるように頑張ります。

 

田中　もも（富山県立入善高等学校出身）

私が日々の学校生活で心がけていたことは体調管理です。学生のうちから身につけられることによって美容師になってからもすぐに役立つことだと思い、毎日休まずに学校に行きました。毎日学校行くことができたのは、両親の支えがあったからです。この感謝を立派な美容師になることで伝えていきたいです。